
海野真理先生の【30日でマスターするピアノ教本&DVD3弾セット】について

指の使い方は超初心者でもわかるように教えてもらえる?

ピアノを弾くときの正しい姿勢は教えてもらえる?
このような疑問を持ち、なかなか購入に踏み切れていない方はピアノを楽しく始められるチャンスを逃しているかもしれません。
そこでこのブログでは、楽譜も読めないピアノ超初心者おじさんが【30日でマスターするピアノ教本&DVD3弾セット】を実践した結果を紹介していきます。(実際に届いたセットの中身はコチラ)
このブログを読めば【30日でマスターするピアノ教本&DVD3弾セット】で「何をどのように教えてもらえるのか」や「何が弾けるようになるのか」がわかります。
実践3日目の内容は以下の通りです。
- ピアノの指の使い方について
- ピアノを弾くときの正しい姿勢について
- 実践3日目で弾けるようになったこと
購入に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
実践結果(3日目)
- DVDとテキストで指の使い方を丁寧に教えてもらい理解できた
- ピアノを弾くときの正しい姿勢をわかりやすく教えてもらい理解できた
- 「音階とカエルのうた(片手)」が弾けるようになった
3日目で習ったこと「ピアノの指の使い方と基本姿勢」

今回習ったことはDVDレッスンの第1弾「レッスン4:指の使い方を学ぼう」です。
DVDレッスン内容の一覧はホームページ「30日でマスターするピアノ教本 」から見れます(ページの上から1/3くらい進んだところです)。
3日目ではDVDとテキストの内容から、おもに「ピアノの指の使い方と基本姿勢」について習いました。
わたしが3日目で覚えたことをまとめるとこんな感じです。
- ピアノ初心者の本には運指が書かれていることが多い
- 運指とは5本の指に番号を付けて、動かし方を示すもの
- 左右とも親指から1、2、3、4、5と番号が付いている
- ドレミファソラシドは右手で「1、2、3、1、2、3、4、5」と弾く
- ドシラソファミレドは左手で「1、2、3、1、2、3、4、5」と弾く
- 指番号「3→1」と弾くとき、親指は中指の下をくぐらせる
- 指づかいは前後の音で変わる
- 「カエルのうた(片手)」の弾き方
- 座る位置はピアノのちょうど真ん中
- 座り方は椅子の半分よりも前へお尻を乗せる
- 椅子の高さはピアノを弾くときに肘が90°に曲がる程度
- 構えるときはリラックスして力を抜く
- 指は真っすぐではなく、少し丸める
- 指の先端よりも少し腹側、親指は側面で鍵盤を押す
- 指がペタンと平たくならないように注意
DVDとテキストでは指の動かし方はもちろん、くぐらせ方や力の抜き方、座り方などを動画や写真でわかりやすく解説しています。ピアノ超初心者のわたしでもよく理解できました。
超初心者おじさんが思う重要ポイント|鍵盤の先端を弾かない
わたしが3日目で重要だと思ったポイントは、すべての指が鍵盤の先端を弾くのではないということです。
「ピアノは鍵盤の先端を弾くもの」と無意識に思っていましたが、それだと手の形が不自然になりスムーズに動かせないですよね。

海野先生に教わるとこんな形になります。DVDで指の力を抜くコツを教えてもらいました。


間違った覚え方をしなくて本当によかったです。海野先生に感謝ですね。
3日目で弾けたのは「音階とカエルのうた(片手)」
実践3日目では「音階」と「カエルのうた」が片手で弾けるようになりました。
【 練習時間:40分 】
右手で「ドレミファソラシド」、左手で「ドシラソファミレド」と弾いたあと「カエルのうた」を片手で弾いています。
指をくぐらせるとピアニスト感が出て楽しいです。でもまだ小指と薬指がうまく動かせないので要練習ですね。
まとめ|30日でマスターするピアノ教本3弾セット・実践3日目

今回は実践3日目ということで、以下の内容について紹介しました。
- ピアノの指の使い方
- ピアノを弾くときの正しい姿勢
- 実践3日目で弾けるようになった「音階とカエルのうた(片手)」
わたしが3日目で重要だと思ったポイントは、すべての指が鍵盤の先端を弾くのではないということでしたね。
実践3日目を終えて「思ったよりピアノって簡単かも」と感じました。次は両手を使うので挫折するかもしれませんが、まあがんばりましょう。
次回は「ピアノを両手で弾く練習|実践4日目」について紹介します。
購入に悩んでいる方は、引き続き参考にしてもらえるとうれしいです。