
海野真理先生の【30日でマスターするピアノ教本&DVD3弾セット】について

付点音符がよくわからない。初心者でもわかるような説明はある?

休符の種類がよくわからない。わかりやすく教えてもらえるかな?
このような疑問を持ち、なかなか購入に踏み切れていない方はピアノを楽しく始められるチャンスを逃しているかもしれません。
そこでこのブログでは、楽譜も読めないピアノ超初心者おじさんが【30日でマスターするピアノ教本&DVD3弾セット】を実践した結果を紹介していきます。(実際に届いたセットの中身はコチラ)
このブログを読めば【30日でマスターするピアノ教本&DVD3弾セット】で「何をどのように教えてもらえるのか」や「何が弾けるようになるのか」がわかります。
実践5日目の内容は以下の通りです。
- 5日目で習ったこと「付点音符と休符」について
- 実践5日目で弾けるようになったこと
購入に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
実践結果(5日目)
- 付点音符と休符についてDVDとテキストでわかりやすく説明してもらい理解できた
- テキストに載っている付点音符と休符の種類の表が便利だと思った
- 「ハッピーバースデーのうた」が弾けるようになった
5日目で習ったこと「付点音符と休符について」

今回習ったことはDVDレッスンの第1弾「レッスン6:スキップのリズムと休符について」です。
DVDレッスン内容の一覧はホームページ「30日でマスターするピアノ教本 」から見れます(ページの上から1/3くらい進んだところです)。
5日目ではDVDとテキストの内容から、おもに「付点音符と休符」について習いました。
わたしが5日目で覚えたことをまとめるとこんな感じです。
- 音符に点を付けると1.5倍の長さになる
- 八分音符に点を付けて16分音符とつなぐとスキップリズムになる
- 曲は「音の長さ」と「音の高さ」で作られている
- 休符は休む部分=音を出さない部分
- 四分休符は四分音符と同じ長さ休む
- 休符を入れると曲にメリハリがつき、雰囲気を出しやすくなる
- 休符も点を付けると1.5倍の長さになる
- 「ハッピーバースデーの歌」の弾き方
付点音符や休符について、DVDとテキストでわかりやすく説明してもらいよく理解できました。
テキストでは点が付いた音符と休符をそれぞれ、「記号」と「名前」と「四分音符(四分休符)を1とした場合の長さ」で表にしてくれているので、とてもわかりやすいです。
ここで完璧に覚えなくても、わからなくなったときにすぐ見れるので便利ですね。
超初心者おじさんが思った重要ポイント|付点は1.5倍の長さ
わたしが5日目で重要だと思ったポイントは、音符や休符に点が付くと1.5倍の長さになるということです。
これを知らないと「印刷ミス?」と勘違いしそうですよね。

音の長さを間違えて弾くと、聴いてるほうは違和感ありそうですね。しっかり覚えておきます。
5日目で弾けるようになったのは「ハッピーバースデーの歌」
実践5日目では「ハッピーバースデーの歌」が弾けるようになりました。
【 練習時間:40分 】
「ハッピバースデイトゥーユー」と歌うところの「ハッピ」の部分がスキップリズム(付点八分音符と16分音符)で、「トゥーユー」のあとが四分休符になっています。
この曲はDVDで紹介していないのと、指の移動が大きいので苦戦しました。はじめて自分で音階(ドレミとか)と指番号を書いて弾けるようになったので、うれしいです。
動画を見て気付いたのですが、四分休符がちゃんと休めていないですね。自分の演奏を客観的に見るのは大事だと思いました。ぜひ撮影することをおすすめします。
まとめ|30日でマスターするピアノ教本3弾セット・実践5日目

今回は実践5日目ということで、以下の内容について紹介しました。
- 5日目で習ったこと「付点音符と休符」
- 実践5日目で弾けるようになった「ハッピーバースデーの歌」
わたしが5日目で重要だと思ったポイントは、音符や休符に点が付くと1.5倍の長さになることでした。
今回意外だったのは、両手を使う「カエルのうた(両手)」よりも、片手の「ハッピーバースデーの歌」のほうが難しかったことですね。使う音が増えると難しくなることを実感しました。
次回は『ベートーベン「第九」の練習|実践6~12日目』について紹介します。
購入に悩んでいる方は、引き続き参考にしてもらえるとうれしいです。