遠き山に日は落ちての練習|30日でマスターするピアノ教本3弾セット・実践61~72日目

遠き山に日は落ちての練習|30日でマスターするピアノ教本3弾セット・実践61~72日目

海野真理先生の【30日でマスターするピアノ教本&DVD3弾セット】について

海野先生がアレンジした「遠き山に日は落ちて」はどんな感じなんだろう・・・?

ペダルの使い方について詳しく教えてもらえるのかな?

このような疑問を持ち、なかなか購入に踏み切れていない方はピアノを楽しく始めるチャンスを逃しているかもしれません。

そこでこのブログでは、楽譜も読めないピアノ超初心者おじさんが【30日でマスターするピアノ教本&DVD3弾セット】を実践した結果を紹介していきます。(実際に届いたセットの中身はコチラ)

このブログを読めば【30日でマスターするピアノ教本&DVD3弾セット】で「何をどのように教えてもらえるのか」「何が弾けるようになるのか」がわかります。

実践61~72日目の内容は以下の通りです。

  • 海野先生がアレンジした「遠き山に日は落ちて」の練習について
  • 和音に間違いがないかLINEでチェックしてもらえたことについて
  • 61~72日目で習ったこと「ペダルの使い方」

購入に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

実践結果(61~72日目)

  • 遠き山に日は落ちての練習で和音を弾くことに自信がついた
  • 和音に間違いがないかLINEでチェックしてもらえた
  • ペダルの使い方について、テキストとDVDでよく理解できた

» お得で安心な購入方法をチェック

72日目で弾けたのは海野先生アレンジの遠き山に日は落ちて

実践72日目では海野先生がアレンジした「遠き山に日は落ちて」が弾けるようになりました。

【練習期間:12日間/練習時間:1日45分程度】

遠き山に日は落ちての演奏で注意した点は以下の通りです。

  • 和音を間違えないように
  • 和音がズレないように
  • 音を切るタイミングを楽譜通りに

遠き山に日は落ちては、臨時記号が多くて最初は戸惑いました。しかし、意外と慣れてしまえば弾けるようになり、和音を弾くことに自信がつきました。

もやとも
もやとも

ところどころ音がぶつかる(ドとレなど)箇所がありますが、LINEで間違いがないかチェックしてもらえるので安心です。

» 弾けるようになった曲の一覧はコチラ

» 使用している楽器と機材についてはコチラから

和音に間違いがないかLINEでチェックしてもらえた

遠き山に日は落ちてでは、臨時記号が多く音がぶつかる箇所があるので、和音が間違っていないか不安になります。

そこで今回はLINEで演奏動画を見てもらい、和音に間違いがないかチェックしてもらいました。

LINE動画質問
LINE動画返答

「間違いはありませんでした。ぶつかる音が気になるのは、音のバランスの問題もあるかもしれません。左手をもう少し弱めに弾くと、旋律がクッキリしてぶつかる感じが軽減されるかもしれません。と、返答とアドバイスがもらえました。

とても安心しました。アドバイスまでいただき感激です。引き続き練習に励みたいと思います。

» 実践13~30日目の「LINEで自分の演奏をチェックしてもらえた」はコチラ

» 実践31~45日目の「LINEで自分の演奏をチェックしてもらいコメントをもらえた」はコチラ

このサービスは教材の購入後に無料のLINE登録をすると利用できます。

» LINE登録の案内チラシはコチラ

61~72日目で習ったこと「ペダルの使い方」

ペダルの使い方

今回習ったことはDVDレッスンの第3弾「レッスン1:遠き山に日は落ちてを弾いてみよう」から「レッスン4:ペダルを使って弾いてみよう」までです。

DVDレッスン内容の一覧はホームページ「30日でマスターするピアノ教本 」から見れます(ページの上から1/3くらい進んだところです)。

61〜72日目ではテキストとDVDの内容から、おもに「ペダルの使い方」について習いました。

わたしが今回覚えたことをまとめるとこんな感じです。

  • 一番左のペダルは「ソフトペダル」といい、音がやわらかくなる
  • ソフトペダルを踏むと少し音が小さくなるので、小さい音で弾きたい場合に使う
  • グランドピアノでペダルが3本ある場合、真ん中のペダルは「ソステヌートペダル」という
  • ソステヌートペダルは、弾いて踏んだときの音だけを伸ばしたい場合に使う
  • アップライトピアノでペダルが3本ある場合、真ん中のペダルは「弱音ペダル」という
  • 弱音ペダルを踏むと音が小さくなるので、夜の練習などに役立つ
  • 一番右のペダルは「ダンパーペダル」といい、音を伸ばすことができる
  • ダンパーペダルは使用頻度が高い
  • あえて音をぶつけて(ドとレなど)、次の音でスッキリさせるという構成がある
  • 同じメロディーが2回出てくることを「リフレイン」や「やまびこ」という
  • 「リフレイン」や「やまびこ」は同じように弾かず、2回目を小さめに弾く

ペダルの具体的な踏み方については、DVDで丁寧に教えてもらえます。

超初心者おじさんが思う重要ポイント「弾くと同時に足を離す」

わたしが今回重要だと思ったポイントは、ダンパーペダルを踏み直すとき、弾くと同時に足を離すということです。

足を離すタイミングが早すぎると音がブツ切りになり、遅すぎると音が混ざり濁ってしまいます。

弾くと同時に足を離したあと、もう一度踏んで今弾いた音を伸ばすといった流れです。

もやとも
もやとも

音を聴いて足を離すタイミングを覚えましょう!

まとめ|30日でマスターするピアノ教本3弾セット・実践61~72日目

実践61~72日目まとめ

今回は実践61〜72日目ということで、以下の内容について紹介しました。

  • 海野先生がアレンジした「遠き山に日は落ちて」の練習
  • 和音に間違いがないかLINEでチェックしてもらえたこと
  • 61~72日目で習ったこと「ペダルの使い方」

わたしが今回重要だと思ったポイントは、ダンパーペダルを踏み直すとき、弾くと同時に足を離すということでしたね。

そしてやはり、自分の演奏をチェックしてもらえるサービスはとても心強いと感じました。

次回はいよいよ、ラストの練習曲『いい日旅立ちの練習』について紹介します。

引き続き購入の際の参考にしてもらえるとうれしいです。

» お得で安心な購入方法をチェック

実践レビューまとめはコチラ
実践レビューまとめはコチラ